皆様、改めまして、あけましておめでとうございます。
2019年の初観戦はニッパツ光沢となりました。
当初は等々力を考えていたのですが、地元川崎の桐光学園が1回戦で敗退してしまったというのもあって、ちょっと遠征してみるか、なんて気持ちになりまして。
↑遠征とか良いながら、自宅から三ツ沢のスタジアムで着席するまで1時間くらいなんですけどネ。
晴天の三ツ沢、年末の寒さも少し和らいだ感じで絶好の観戦日和♪
(と言いつつ火が落ちたらやっぱり寒かったんですけどネ)
第一試合は宮崎県代表の日章学園と栃木県代表の矢板中央の対戦。
どちらかというと矢板中央のペースで進む展開。で、前半の20分に左からふわ~っと上がったクロス、GKと矢板中央FWが競ったところでボールがフリーの望月クンのところに。落ち着いて決めて矢板中央が先生。
その後も矢板中央ペースだったかな。
でもね、日章学園のGK小原クン、スーパーセーブ連発!! いやホント、見事でしたよ。
前半分くらいに矢板中央の怒濤の攻撃があって、連続して3本のシュートなんて場面があったんですけど、GKもDFも集中力切らさずに守り切りました。
前半は1-0で終了。
後半に入ってもやっぱり矢板中央ペース。日章学園は時折カウンターで良い場面をつくりだすも、決定機とまでには至らず...
そんなこんなの後半11分、先制点を奪った望月クンのドリブルを日章学園DFがペナルティーエリア内で倒してしまってPK。
これを矢板中央の飯島翼クンが落ち着いて左に決めて2-0。
その3分後に日章学園のコーナーキックからオウンゴールで1点差になりましたが、ゲームの流れを変えるにまでは至りませんでした。
日章学園 1–2 矢板中央
点差以上に実力の差はあったかな...が、正直な感想です。
第二試合は青森県代表の青森山田と滋賀県代表の草津東。
実はこの対戦、二年連続なんですよね。昨年はフクアリで青森山田が5-0の圧勝。
今年も試合開始から思いっきりの青森山田ペース。
ボールも人もグルグル動いて、草津東は身体が温まる間もなく守備に翻弄って感じ。
で、前半13分にゴール前ほぼ中央からミドルシュートを決めて青森山田が先制。
その後も押し気味に試合を展開して前半37分に右サイドから切り込む展開から追加点。
前半2-0で終了した時点で帰宅してしまいましたが...
怒濤のゴールラッシュだったようですね。
青森山田 6–0 草津東
何せ高校生、一旦流れが行ってしまうと、なかなか取り戻すの難しいですね。スポーツってメンタルですもの。
今年も熱い戦いが続いています。3日はちょっと観戦に行けそうにないから、この週末の5日くらいに等々力に出没するかも、です。
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