ここ数試合のギラヴァンツ北九州の試合結果をみてみますと...
第8節 @ヤンマー
セレッソ大阪 1–1 ギラヴァンツ北九州
Goal C大阪:ソウザ(90+2分) 北九州:原(44分)
第9節 @本城
ギラヴァンツ北九州 1–2 清水エスパルス
Goal 北九州:原(40分) 清水:オウンゴール(47分)、大前(90+1分)
第10節 @Pikara
カマタマーレ讃岐 1–1 ギラヴァンツ北九州
Goal 讃岐:エブソン(56分) 北九州:小松(2分)
第11節 @本城
ギラヴァンツ北九州 1–2 Vファーレン長崎
Goal 北九州:風間(10分),オウンゴール(59分) 長崎:松本(45+2分),永井(64分)
先制するものの、なかなかそれを守り切れない戦いが続いています。最後の最後、後半アディショナルタイムに失点なんて、凹みますよね
今シーズンは開幕戦以降、勝利なしと言う緊急事態。
そんなギラヴァンツ北九州がアウェイ水戸戦ってことで、行ってきました。水戸駅まで出てシャトルバスでケーズデンキスタジアム水戸へ。
良い天気♪
左側のカードみたいのは、水戸駅とスタジアムを結ぶシャトルバスの1日乗車券。水戸駅からスタジアムまで、片道490円のところを 1 DAY PASSだと900円なので、お得。さらに、水戸駅と桜山バス停の間は乗り降り自由なので、試合前にグルメを楽しんだり、試合後にお買い物を楽しんだり、なんてことも可能です。
さてさて試合ですが、一進一退の攻防の前半。北九州も水戸も、ペナルティーエリア付近まではボールを運べるものの、シュートは打てず、打っても枠に行かず...で、ゴールの臭いのしない前半でした。
そして後半、少しずつテンポを上げる両チーム。
そんな中で72分に先制ゴールを決めたのは北九州! 抜け出した原一樹がGKのタイミングを巧く外してゴールネットを揺らしてくれました。
そしてそこからも一進一退のまま、時間が過ぎていく状態。前半よりは、両チームとも、チャンスらしいチャンスをつくっていたと思います。
で、後半30分。ここからどうする、北九州!?
守りに入るのか、もう1点、取りに行くのか...とった選択は後者。78分に小松に代えて大島。
もちろん、対する水戸も攻撃的な交代でゴールを目指してきます。
そして90分。表示されたアディショナルタイムは4分!
「今日こそは勝つ!」の思いと「お願いだから、アディショナルタイムの悲劇はやめて...」の思いが交錯する北九州サポーター達、当然のように私の胸もドキドキ。
そろそろ4分!アディショナルタイムに怒濤の攻撃を仕掛ける水戸、三島からボールを受けた湯澤が、ペナルティエリア内でパス、これを萬代が押し込んで同点...あぁ...またしてもこの展開かぁ...
時間はあるのか!?と急いでセンターサークルにボールを運び、ボールを蹴った北九州選手でしたが、その瞬間に試合終了...ラストワンプレーで追いつかれての終了でした...
第12節 @ケーズデンキ
水戸ホーリーホック 1–1 ギラヴァンツ北九州
Goal 水戸:萬代(90+4分) 北九州:原(72分)
しっかり、なんだかなー、なんでこうも連続してアディショナルタイムにやられるかなぁ...
もう北九州サポーター、ガックリ...
試合後の選手も、無言でした。
今年、応援している二チーム(ジュビロ磐田、ギラヴァンツ北九州)、共に目指せ、残留!ですワ。
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