味スタ遠征された皆様、お疲れ様でした。
私、何せ病み上がりなので、ゆっくり二階席からの観戦でした。
でもさすがJ1ですね、J2だったらそもそも二階席が開放されませんからねぇ。
さてさて試合ですが、先発起用に応えたデカモリシ、見事なヘッドでした。
ムリキのPKで追いつかれてしまったけど...ムリキの動きにDFが追いついていないんですよね。振り切られないようにファールするのが精一杯って感じ。
で、東京の流れになりつつあるところで前半終了。
後半の立ち上がり、なんかFC東京の流れになりそうだな...ってところで、小林祐希のミドルシュート! 相手GK、一歩も動けませんでしたもんね。こう言うシュートをバンバン打って行かなきゃ!
と、ここまでは良かったのですが...って言うか、このパターンは勝ち試合でしょ。ここで勝たなきゃダメでしょ。
なんかそこからもう一点を取りに行こうとするのですが、なんか中途半端。
宮崎がねぇ...「攻撃ストッパー」になってしまっているんですよね。せっかく前線にボールが出そうになるところなのに宮崎のところで一旦ボールが止まって、一通り周りを見渡してバックパス...下手したらGKのところまで戻ってしまうし。
で、そうこうしているウチに再びのムリキのゴールで同点。
前半8分に磐田先制、前半29分に同点、後半7分にリード、後半25分に同点と、スコアの流れは前半・後半、同じような展開。
後半30分、FKからモリシのゴールでリード!っと思いきやオフサイド...惜しかったねー。
そこからは両チーム選手の疲れが見えていましたよね。
で、なんかジュビロの選手達、あっちにフラフラ、こっちにフラフラと振り回されて...そして90+1分にユインスのJ1初ゴールで逆転...
結局、そのまま試合終了。
FC東京 3–2 ジュビロ磐田(Goal: 森島, 小林祐希)
こう言う展開で勝点3はおろか、1すら上積みできなかった...なんか悪い流れですね。
「流れ」を変える方法が欲しいところです。
と言うことで、ちょっと宣伝!?
正に”「流れ」を変える方法”、と言う 本が発売されています。以前、研修でお世話になったセンセなのですが、ひょんなご縁が続いている方の書籍。
コレね、なかなか面白いのよ。
真面目に紹介すると、コーチングのスキルアップにつながる書籍。
軽く紹介すると、なんとなくのモチベーションをコントロールするのに良いかなー、こんな感じの本。
そんなに堅苦しい本じゃないので、是非、お読みください。