いやぁ...なんと言いますか、職業がら、革新的ナンチャラとか、先進的ナントカなんて文言をよく目にして耳にして、ときには、そんなキャッチーな言葉を使った方が良いですよ~、なんてアドバイスもしている今日この頃(謎)
で、その職場、1年くらい前から、ネットワークが無線LANになったんですよ。それまでは普通の有線LANで、なんの不自由もなく使えていたのですが。
会議をペーパーレスにしたいという目的があることは理解できるのですが、大問題が一つ。
不安定である。
↑LANを知っている方に言わせると、そんなの当たり前じゃん、なんで無線になんかするのよ?なんて言われるんだけど。
ま、無線にするって決めたの、私じゃないし...
突然、シンクライアントPCの画面がパッと緑色になって、アプリケーションとの接続が切断されました、なんてメッセージが出てくる。
今のところ、(私は)大きな被害にはあっていないものの、この切断の頻度が高くて、もー、イライラ...
会議のときなんかだと、接続が切れると、私の頭もプッツン切れる!?この繰り返し
もう、こんなんだから、無線LANに対して安定・安全・安心を求めるのは無謀だ-!って結論に達した私。
自宅でも無線LANにしているんですよね。スマホやタブレットを使っているから、ってのもあるんだけど。
デスクトップPCも無線LANにしていたんですけど、置いてあるのがリビングなんですね。で、すぐ隣のキッチンには電子レンジがありまして、コイツがまた、干渉しまくりなんですワ。
古い機種だから、電子レンジと同じ2.5GHz帯なので、電子レンジを使うとインターネットの接続スピードが遅くなるんです。
DAZNを見るなら電子レンジ対策が必要だぞーん!
↑詳しくはコチラを読んでくださいね。
ふと我に返り、「無線LANでなければならない理由はあるかな?」と考え初めて、辿り着いた結論は「No!」。LANケーブルが若干、邪魔ではありますが、安定・安全・安心には替えられない!
ということで...
LANケーブル、買っちゃいました。
だってね...
ちょうど横でノートPCからYoutubeを見ている配偶者がいまして、この状態でデスクトップ(無線LAN、IEEE802.11gで接続)のスピードテストの結果は...
3~5Mbpsでした。コレだと標準画質で見られるくらいって感じかな。
試しにノートPCでは接続せず、デスクトップPC単独で無線LAN(IEEE802.11g)接続の状態でスピードテストしてみると...
10~25Mbpsくらい。このくらい出ていればHD画質でも快適に閲覧可能ですね♪
試しに無線じゃなくて、デスクトップPCを有線LAN接続にして他のデバイスを接続しない状態で測定してみると...
50~100Mbps。ここまでくると文句ナシ!言うことナシ!!
有線から無線にする人は多くても、無線からあえて有線に戻す、後退する!?人って少ないんじゃないかしら??
でもね、快適なの、ホントに快適ぃ♪ DAZNもサクサク視聴できまーす。
ということで、結論の再確認。
DAZNを視聴するなら、有線LANでAmazon Fire TV(もしくはひかりTV)!