2019年12月、J2リーグ最終節観戦のためにプライベートで神戸入り。既に降格が決まっていて、幸か不幸かお気楽な!?遠征となりました。
ホテルに荷物だけ置かせていただいて、スタジアムに向かう前にランチの腹ごしらえで利用したのが、こちらのお店。
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ちょっぴりセレブな回転寿司
店内、板さんのいる厨房を囲んでコの字型のカウンター席のつくり。なんか高級感ある、重厚感あるつくりです。
レーンのお寿司にはプラスチックのフタで覆われていました。こういう配慮、嬉しいですね。お寿司は十分な数が回ってはいますが、各席にあるタッチパネルでも注文できます。北陸は金沢に本店があるということで、レアなネタもいくつか。
お皿は安いものは120円、一番高いのは1,300円!?( ゚Д゚)
まずは温かいものから。
・ぶりのあら汁(240円:税抜き)
鰤のあら、たっぷり。お出汁の香りも味もブリ!ってくらい、しっかり出てました。
握りずしの切れ端なのでしょうけれど、身も美味しい♪
・石川県産 柳さわら焼霜(240円:税抜き)
北陸のお寿司やさんってことで頼んでみました。ほんのり甘みがあってコクもあります。口の中に広がる香りも良いです。
・あじ三点盛り(380円:税抜き)
普通の切り身、ブツ切り軍艦、炙りの三貫盛り、脂が乗っているのでそのままでも美味しいし、炙ったら香りが良いです。
多分、他のお寿司の残りをブツ切りにして軍艦巻きにしただけなんだろうけど、それがまたノリとピッタリ合っていてメチャウマ♪
・まぐろ三点盛り(480円:税抜き)
赤身、ネギトロ軍艦、中トロの三貫盛り。赤身でも筋っぽさはないし、トロはふわっとやわらか。
・ジャンボ赤えび(480円:税抜き)
確かに一尾はネタが完全に隠れるくらいの正にジャンボ、もう片方は...普通かな。
美味しいんだけど、値段を考えると、海老ラバーを満足させ得るものではないなと...
高級感ある内装、そして質の良いネタではありますし、オーダーしたお寿司は目の前で板さんが握って出してくださるので、所謂”回転寿司”とは一線を画しているのは感じました。
でもなんか値段を考えると、もうちょっと感動が欲しかったなー...贅沢かな???
J1,J2は”開幕戦”だけ終えて中断中、ようやく来週末から再開!しばらくは無観客で再びスタジアムに行けるのはいつの日になることやら...だけど、コロナ禍が終息したら、また遠征するゾ!
ごちそうさまでした。
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