本日のJ2、日本平で北九州戦、なんとも不思議な感じであり、感慨深いものでもあり...。
静岡出身の私からすると、清水がJ2にいること自体がなんだか不思議なんですけどね...静岡のサッカー界からすると、磐田がJ2に落ちたときよりも清水が落ちたときの方がインパクトが大きかったんじゃないかと思います。
さてさて、アイスタ日本平に行かれた皆様、お疲れ様でした。
ホーム本城では 北九州 1-2 清水 と善戦およばず、最後の最後に勝ち越されてしまったんですよね...
で、本日のアウェイ・アイスタの結果は...
清水エスパルス 2–0 ギラヴァンツ北九州
うーん...ノーゴールでは勝てませんね...大前のゴールで先制されて、後半アディショナルタイムに鄭大世のPK、2失点目は余計でしたね。
と言うことで、第37節終了時点のJ2の順位表は下のようになりました。
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
19 | カマタマーレ讃岐 | 36 | 8 | 12 | 17 | 37 | 54 | -17 |
20 | ツエーゲン金沢 | 36 | 8 | 12 | 16 | 34 | 55 | -21 |
21 | FC岐阜 | 34 | 9 | 7 | 21 | 38 | 65 | -27 |
22 | ギラヴァンツ北九州 | 33 | 7 | 12 | 18 | 38 | 55 | -17 |
金沢が勝ったため、再びの最下位、自動降格圏内です。とは言え、勝ち点差は僅か、まだまだ諦めてはいけません!!
リアルに残留争いと言えるのは上の表の4チームと言えますね。ちなみにこの順位表の上にはザスパクサツ群馬と東京ヴェルディが勝点41、モンテディオ山形とロアッソ熊本が40ですので、展開次第によっては、この辺りまで巻き込んでの残留争いになろうかと思います。
泣いても笑っても、残りは5試合、カウントダウンです。
ギラヴァンツ北九州、今後の対戦相手を見てみますと...
節 | 月日 | K.O. | 対戦相手 | 会場 |
38 | 10月30日(日) | 14:00 | FC岐阜 | 本城 |
39 | 11月3(日(木・祝 | 13:00 | Vファーレン長崎 | 長崎県立 |
40 | 11月6日(日) | 13:00 | FC町田ゼルビア | 本城 |
41 | 11月12日(土) | 14:00 | 水戸ホーリーホック | 本城 |
42 | 11月20日(日) | 14:00 | モンテディオ山形 | NDスタ |
次節はFC岐阜、勝ち点の差は1ですから、勝てば順位を入れ替えることができます。また、讃岐や金沢の結果次第では降格圏内を脱出することも可能なんですよね...って、取らぬ狸の皮算用は禁物ですが。
とにかく目の前の一試合、一試合を勝っていくしかないです。
ホーム本城で岐阜を撃破、先日の讃岐戦の再来を期待しています!
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