そしてJ1残留争いは最終節へ|磐田 0-1 浦和

エコパで観戦・応援されたサポータの皆様、お疲れ様でした。
磐田は残留がかかり浦和は2ndステージ優勝がかかった、これまた大一番。なかなかのナイスゲームでしたよね。正に死闘でした。
両チーム3枚ずつ交代カードも使った総力戦
どちらかと言うと押され気味の展開でしたから、心臓バクバク

病室でテレビ観戦

病室でテレビ観戦

ベッドの隣には食事をしたり、ちょっとした作業をしたりするためのテーブルがあって、そこに薄型テレビが付いています。テレビカードを挿入すると、テレビが見られて、冷蔵庫も使えるって言う、コンパクトにまとまったシステムがあるのですが、テレビ観戦の様子をパシャリと撮ったのが上の写真。
左上の四角い機械は溶存酸素と脈拍を計測する機械
もうね、こんなドキドキの展開でしょ、心拍数が上がるの、正に目に見えてわかるよの。
私の平穏時の脈拍って、60~70くらいなのね。それがテレビ観戦中は100超えの瞬間もありましたもん。いつもの1.5倍の速さ! いやぁ、心臓によろしくないね
で、結果ですが...

ジュビロ磐田 01 浦和レッズ
うーん...堪えきれなかったって感じですね。
でもね、浦和のゴールは綺麗だった。あれは決めた武藤を誉めるべき。いけないのはノーゴールってこと。まぁ、先制される展開になると、難しいけどね...
個人的には、一枚目の選手交代に疑問です。アダイウトンは良い動きをしていたし、今までの試合の斎藤を見ていて、ゴールの匂いはしなかったし、むしろ二枚目の松浦を先に出すべきだったのでは?
結果論と言われればそれまでですけど。

本日の他会場、甲府も新潟も名古屋も敗戦...悪い流れにいるチームってのは、こう言うものなのですね...
と言うことで、本日の2nd-stage第16節終了時の年間順位を見てみますと...

順位 チーム 勝点 得点 失点
13 ジュビロ磐田 33 7 12 14 36 50 -14
14 ヴァンフォーレ甲府 31 7 10 16 32 57 -25
15 アルビレックス新潟 30 8 6 19 33 48 -15
16 名古屋グランパス 30 7 9 17 37 55 -18
17 湘南ベルマーレ 24 6 6 21 27 55 -28
18 アビスパ福岡 19 4 7 22 26 62 -26

J1リーグ残留争いは、どのチームも抜け出せないまま、最終節に持ち越しとなりました。
残り1試合なので、磐田は勝ち点1でも積み上げれば残留ですね。
ただ敗戦の場合は、得失点差次第と言うことになります。もうね、引き分け狙いなんかダメだからね、勝ち点3、勝利できちんと残留を決めましょうね!!
勝利を祈って、仙台に行きたいけど...厳しいかな、今の体調だと。
↑明日、判断を下します。