もちもち&ジューシーの羽根付き餃子@歓迎本店(蒲田)

ジュビロ磐田サポーターの友人 静岡から泊まりがけで遊びにきました。蒲田に宿泊って言うから、一緒に  ランチを取ることに。
浜松出身の友人、以前,浜松餃子に連れて行ってもらったのを思い出して、今度は逆に蒲田餃子に連れ出しました。
行くなら御三家、予約入れておきました。ちなみに御三家とは、歓迎(ホアンヨン)、金春(コンパル)、你好(ニーハオ)の三店のこと。いつの間にやら、この三店が蒲田餃子御三家と呼ばれるようになりました。
天気が良ければ自転車で行くのですが、昨日の朝は雨。バスと電車を乗り継いで25分。うーん...自転車だったら15分くらいなのにネ。

歓迎(ホアンヨン)本店

歓迎(ホアンヨン)本店

歓迎(ホアンヨン) 本店

JR蒲田駅の東口から線路沿いに歩いて区役所を通り過ぎてすぐ、大田区生活センターの1Fにあります。JRの改札口を出てから5分くらいでしょうか、近いです。
赤い看板が目立ちますね。西口のお店は過去に二回ほど行ったことがあったのですが、本店は実は初めての私です。

店内、正直、雑多な雰囲気。まぁ、飾りっ気が内のはおしゃべりには最適ですが。
ランチの定食も良いですが、せっかくだから餃子を堪能したい!と言うことで、まずは焼き餃子2人目、水餃子を1人前。お昼だから控えめに!?二人で  チンタオビールの瓶を1本だけ。

名物羽根付き焼き餃子

名物羽根付き焼き餃子

焼き餃子
名物の羽根付き焼き餃子、綺麗に羽がついてますね。フライパンの後でしょうか円弧状になっているところがなんだかアートしてます。パリパリの羽、そして皮はモチモチ、かなり分厚いです。そして中にはたっぷり肉汁の餡。噛んだ瞬間、じゅわ~って出てくるの。食べ方によっては、飛び散るので要注意!?です。
浜松餃子は野菜たっぷりのあまり肉汁を感じないタイプなので、友人は「異次元の餃子だねー!」って表現してました。
確かに歓迎さんのは、餃子と言うより、小籠包に近い感じです。

水餃子
こちらもモッチモチの皮。もちろん中はジューシーな肉汁の餡。
焼き餃子も水餃子も、少し味がついているのは、まず一口目は何もつけずに食べてみてください。純粋なお肉の味を楽しめます。もちろん、お醤油、お酢、ラー油などをかけても美味しいですよ~。

小籠包
餃子が小籠包みたいな感じだったら、小籠包はどんなのだろう?と気になって注文しちゃいました。
やっぱり分厚い皮。食べ応えあります。餃子にも増してジュワっとくる肉汁。レンゲがついてくるので、その上でお箸で切るのが良いかと思います。肉汁が多いからか、餃子よりも小籠包の方が若干、甘いように感じました。

玉子炒飯
かなりシンプル。ホントに玉子とお塩くらいしか使っていないシンプルなチャーハン。たまごスープがついてきます。あっさりしていて、味があまりないので、シメには良いですね。お米は日本のお米を使っているのでしょうか、パラパラと言うよりはもっちり、ふわふわのチャーハンでした。私、パラパラチャーハンよりこちらの方が好みです♪

餃子の皮が厚くて、ボリュームあるんですよね。これだけ食べて、もうお腹いっぱい。
お会計は二人で2,500円くらい!安い!!
今度は夜に来てみようかな。がっつりとビールでも頂きながら、餃子を食べたいです♪

自宅ではつくれないタイプのモッチリ&ジューシー餃子、皆様も是非、堪能してみてください。訪問時は予約しておくことをお勧めします。日曜日のお昼、ずっとお客さんが途絶えませんでした。
満腹・満足、ごちそうさまでした。